スポーツドライビングは実用で生かせるスポーツ・ドライピングというのは、サーキットで行なわれるレースとか、国際的に盛んなラリーなどで使われる「競技用の運転法」である。1秒を争うためには無駄なく速く走ることが競われるが、同時に、ゴールまで無事に走り切るためには最小のリスクで安全に走らなければ目的を達せられない。この二つの相反する要求が、欧米の長い歴史の中で「技」として研究されている。もちろん、競技に出るためには、先兼についてそのテクニックを磨く訳だが、その基本になるテクニックは一般のドライバーが日常走るのにも役に立つものである。何事も基本が大切で、これはトヨタ車の運転でも同じである。抵抗を少なくするとスムーズになるスポーツ・ドラィピングの基本は「抵抗ロスを減らす」ということから始まる。一般には、速く走るには強力なエンジンでアクセルを全開するほど速くなると誤解されている。だが、モータースポーツではもともと同じエンジンの条件で競う訳だから、これを逆手にとって「ロスを減らす」ことで他人より速くすることもテクニックである。これは一般のドライピングでは役に立つ。中古車 高く売る ←ここを見て知識を得よう。

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これをどう利用するかがATのスポーツ・ドライビングでは決め手になる。つまり、Dレンジでそのまま走るのに較べ、OD/OFFにすれば3速までの自動変速で最高速まで、駆動力は約㈹%位強くなる。これは高速道路の山間部のカーブでは不安が少なくなる。2レンジではセカンドまでの自動変速だがこの②速はマニュアル車では③速に近い120m/h位までは使えるから実際にはセカンド/サードの兼用である。駆動力は2倍以上になり加速は良くなる。ただし、1レンジは急な下り坂ぐらいしか使い道はない。このように守備範囲と駆動力の割合を示したのは、コーナーの中の安定や出口の脱出で必要なのはスピードではなく、本当に調節したいのは「駆動力」のほうだからである。とくにスポーツ走行では、同じ別、/hでも減速中(マイナスの駆動力)か、流している(駆動力ゼロ)か、それとも加速中(プラスの駆動力)かによって車の安定が変わるので、同じスピードでもアクセルで駆動力を調節する気持ちが必要になる。同じ卵蜘/hをOD/OFF(③速)でも曲がれるが、出口に近いところでアクセルが深くなると自動的に②速にダウンして安定を悪くするから、最初から2レンジにしておいたほうが安全で、脱出するスピードも速い。このようにAT車のスポーツ走行では、マニュアル車と同じようにギアの選択をすれば基本的にはノー・クラッチの分だけATのほうがやさしい。その他の車に関連する知識や情報は、←こちらからどうぞ。

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セミ・オートとは、セレクターをDレンジに入れっ放しにするのではなく、走行中にドライバーが最適のレンジにセレクター・レバーを入れ替える操作がいる。一般的には、国産車はDI3(OD/OFF)12という選択で、そのうち3速(OD/OFF)は車によって、3レンジがあるものと、電気スイッチで切り替えるものがあるが、トヨタ車ではレバー上のスイッチで4t3が切り替わる。この操作は、発進前に選択してもいいし、車が走行中でも自由にレバーを動かしてもいい。車により異なるが、一瞬の間をおいてノー・クラッチでギアがダウンできる。マニュアル車だと高速時に2とか1速に入るとエンジンが壊れる恐れがあるがATでは自動的にそれは防止されている(レバーは動くが接続しない)。ギアの選択はマニュアル車より簡単スポーツ・ドライビングでは素早い減速と再加速が必要なことは誰でも知っている。ガッシだけで踏みっ放しではロスばかり多くなって絶対に速く走れない。いったんスピードを抑え、次の再加速が速くなると平均スピードは高くなる。それをAT車でやるには、ある程度以上エンジンの回転数を上げて活気が出るようなギア(レンジ)を選ぶことがテクニックになる(高速道路以外ではキック・ダウンに頼らない)。←こちらのサイトでいろいろな情報を見られます。

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全自動ではなくセミ・オートで走るATはスポーツ走行には向かないと考えられていたく今でもそう思っている人が多いが、それはオートマチック車の扱い方を知らないからである。ATの機能を理解すればマニュアル・トランスミッションよりも運転は容易である。それには、まず、今のATの自動変速はとくに「減速側にはフル・オートではない」ことを理解する。強制的にギア・ダウンできる「キック・ダウン」もあるが、これは「加速時にしか効かない」ものである。ただし、加速する時の全自動変速はエンジンの特性を考慮してあるので、これはドライバーが勘でやるより上手だといえる。だから、マニュアル操作でL←2←3←4とチェンジするより全自動にまかせたほうがいい。だが、その逆は自動的にできない。ところが、スポーツ・ドライビングで必要なのは加速だけでなく、刻々と変わるスピードと駆動力のコントロールである。そのため、AT車でスポーツ・ドライビングをやる時には、まず、全自動を忘れてセミ・オートに切り替えることが基本になる。そのぶんはドライバーが頭を使わなければならない。こちらのサイトから→ご覧いただけます。

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AT車のスポーツ走行の秘訣スポーツ・ドライビングとは、本来レースとかラリーなどモータースポーツで使われる「技法」で、ただ速く走るだけではなく、理論的にも安全を確保するために研究しつくされた運転法である。したがって、一般の道路を走る時にも、この安全性の高さが直接役に立つ。言うまでもなく、スポーツの技法には基本を修得することが大事で、基本がいい加減なのに一気に高度なテクニックをマスターすることは出来ない。スポーツ・ドライビングの基本は「スピードの調節」である。これは高速だから危険というのではなく、その時の道路条件によってどのスピードが安全か、もっと詳しく言えばタイヤと路面の状態によってそれぞれ安全な速度が決まってくる。これを、手前で予測してスピードを調節するのがテクニックの基本だ。カーブで曲がれないで失敗するのも、ブレーキが効かないでコース・アウトするのもすべてスピード調節の失敗である。次に、第2段階のテクニックは、「抵抗ロスを減らす」ことで、どんなに低い性能のエンジンでも下り坂ではパワーがあるように感じるのと同じである。極端に言えば、舵を切るほどタイヤの摩擦抵抗はふえる。そのため、カーブは大きく回るほど遠心力は減り、パワー.ロスも少なくなる。小さいカーブではそれだけエネルギーを補給しなければスピードは落ちる←ここのサイトから車に関する知識を得ましょう。

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