全自動ではなくセミ・オートで

全自動ではなくセミ・オートで走るATはスポーツ走行には向かないと考えられていたく今でもそう思っている人が多いが、それはオートマチック車の扱い方を知らないからである。ATの機能を理解すればマニュアル・トランスミッションよりも運転は容易である。それには、まず、今のATの自動変速はとくに「減速側にはフル・オートではない」ことを理解する。強制的にギア・ダウンできる「キック・ダウン」もあるが、これは「加速時にしか効かない」ものである。ただし、加速する時の全自動変速はエンジンの特性を考慮してあるので、これはドライバーが勘でやるより上手だといえる。だから、マニュアル操作でL←2←3←4とチェンジするより全自動にまかせたほうがいい。だが、その逆は自動的にできない。ところが、スポーツ・ドライビングで必要なのは加速だけでなく、刻々と変わるスピードと駆動力のコントロールである。そのため、AT車でスポーツ・ドライビングをやる時には、まず、全自動を忘れてセミ・オートに切り替えることが基本になる。そのぶんはドライバーが頭を使わなければならない。こちらのサイトから→ご覧いただけます。

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